本田歯科クリニック｜豊島区高田の歯医者さん｜歯周病治療・虫歯治療・審美

セラミックインレー

セラミック材のつめ物です。溝部を着色してリアルな自然感を表現できます。欠点として破折の危険性があります。

白金加金インレー

淡黄色の金属のつめ物です。切削した窩洞との適合性がよく、咬み合う歯にやさしい。

白金加金金属冠

淡黄色の金属のかぶせ物です。適合性がよく咬み合わせにやさしい。

セラミック材を積層するのでグラデーションの色合いが表現できます。内面がジルコニア素材なので透明感があり自然歯に近い。歯の付け根の生え際がきれいに見えます。（2）のようにジルコニア材の種類によって長いスパンのブリッジ設計が可能です。ともにセラミック部分の破折リスクがあります。

セラミック材を積層するのでグラデーションの色合いを表現できます。内面が金属のため透過性に欠けます。歯肉の変色や金属ラインが出やすい。金属アレルギーの問題があります。（3）のように金属の種類によっては長いスパンのブリッジ設計が可能です。ともにセラミック部分の破折リスクがあります。

歯の付け根部分から上部までをセラミック材を積層するのでグラデーションのある色合いになります。透明感もあるので見た目が自然です。

レジン床総義歯（保険診療適応）

素材はプラスチック材で強度の確保のため床部（ピンク色）が厚くなります。破折のリスクがあります。修理が可能です。

金属床総義歯

床部が金属製で厚さが薄いので口の中が広く感じられ、舌ざわりがいいです。

レジン床シリコン義歯

義歯の内側面にクッション性のあるシリコン材を応用することで粘膜に対する圧負担が緩和できます。

金属床ノンクラスプ義歯

床部の内側は金属製なので丈夫、薄いので舌ざわりがいいです。歯の外側はノンクラスプ設計（金属バネを用いない）で審美的です。素材によっては修理が難しいです。

金属床金属バネ式レジン義歯

床部の内側は金属製で薄くでき、舌ざわりがいいです。金属バネ式なので目に触れやすい。 外側の床部(ピンク色)は修理が可能です。

ノンクラスプ義歯

金属バネ式でなく素材の弾性を利用して義歯を維持します。透明感があり歯肉色と同化して審美的です。素材によっては修理が難しいです。

レジン床金属バネ式義歯（保険診療適応）

床部がプラスチック材で破折防止のため厚みがあります。金属バネ式なので表側の金属バネが見えやすくなります。修理が可能です。